北欧デンマークの輸入住宅

2016-03-01

北欧の家具やインテリアの人気が定着して久しいですが、実際の北欧での暮らしぶりはどのようなものなのか。 北欧と聞いてイメージするものは何でしょうか?

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credit:https://greenland.nordicvisitor.com

雄大な自然。白夜、オーロラ、長くて厳しい冬。

高い税金、でも手厚い社会保障。仕事よりも家族や日常を大事にする、スローな生活。

ムーミン、サンタクロース、バイキング?

5ヶ国3地域からなる北欧のうち、特にスウェーデン、デンマーク、ノルウェーの3ヶ国がスカンジナビアと呼ばれます。

世界一幸せな国?デンマーク

ではデンマークといえば?意外と知らないこともあるかもしれない、デンマークについて少しお勉強。

バルト海と北海に挟まれたユトランド半島と周辺の多くの島々からなる、北欧最南端で最小の国。

九州とほぼ同じ面積に、人口約560万人が暮らします。000010576

首都はアンデルセン童話の人魚姫像が出迎えるコペンハーゲン、古い街並みとモダンなデザインが融合する美しい港町は「北欧のパリ」とも言われています。

 

 

credit:https://ja.wikipedia.org/

 
 
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credit:http://www.visitdenmark.com/  photo by Kim Wyon, VisitDenmark

国土のほとんどが農業に適した平地で、主要産業は酪農のほか海運業、製造業など、食糧自給率は300%を超えています。

また、第一次オイルショック以降、風力発電などの再生可能エネルギー活用に力を入れながら、、当時2%だったエネルギー自給率を1998年には100%以上に引き上げました。

他の北欧諸国と共に一人当たりのGDPランキングでは上位を占め、健康寿命などの要素と合わせて判断される国連の世界幸福度報告でも、トップを争っているデンマーク。大学院までの学費、医療費、介護費などが無料なので、税金が高くても老後のための貯蓄が必要ありません。

長い目で見て、物事の本質をとらえていく姿勢が、福祉大国、環境先進国として成り立っている所以でしょうか。

北欧デンマークにみる住宅の本質とは

そして周知のとおり、デザイン王国でもあるデンマークは、北欧の中でも比較的洗練されたデザインで人々を魅了し続けます。

冬の間多くの時間を過ごす“家”への拘りが強くなるのは必然なのかもしれませんが、住宅は個人の資産であると同時に皆の共有資産でもあるという考えのもと、デザイン性だけではない高水準な居住環境を実現しています。

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長く住まう前提で作られた住宅は、場合によっては長期のローンごと次世代へ引き継がれていく。そんなデンマークの住宅とは具体的にどんなものなのか。

 高い性能を誇る木製サッシや断熱材、家全体をほんわかと暖める蓄熱式床暖房などの具体的仕様や性能について、また家具や照明などインテリアのお話まで。

これからさらに求められていく住宅の本質に触れながら、デンマーク情報もはさみつつ、様々な側面から北欧デンマークの住宅についてご紹介していきたいと思います!