プラスエネルギーハウス  ~エネルギーを自給自足~


ネットゼロエネルギーについて

デンマーク住宅の建築を手掛ける株式会社オーディンホームが、現在国が推進するネットゼロエネルギーを上回る、プラスエネルギーハウスを建築しました。その消費削減率は業界でも注目される数値であり、今後日本のスランダードとなっていく住宅の先駆けと言えるでしょう。

ネットゼロエネルギーハウスの基本的な考え方は「省エネルギーによって消費量を減らし、使用するエネルギーは太陽光発電などによって自ら作り出す」というものです。つまりエネルギーの消費量がプラスマイナスゼロである住宅です。そしてそれを上回る(作り出すエネルギーの方が多い)のがプラスエネルギーハウスです。高断熱の窓、ドア、断熱材を使用することで省エネルギー性能を高めます。一般的にはエネルギーは窓からの損失が最も多いと言われています。

先進国の中では断熱化基準が最下位の日本では、2020年に次世代省エネルギー基準がようやく義務化され、すべての新築住宅に適用される予定です。そして2030年に住宅ネットゼロエネルギー化を目指すべく、一昨年より経済産業省は「ネットゼロエネルギーハウス支援事業」を実施し、先駆けて導入する個人の施主に対し助成金を交付する支援を始めました。補助の対象となるのは、ネットゼロエネルギー化に費やす設備費、工事費の半額(上限350万円)とされています。

オーディンホームではこれまでも、次世代省エネルギー基準値を大幅に上回る住宅を提供してきました。そして更なる省エネルギー住宅目指し、昨年都内でお客さ様とともにこの事業にチャレンジしました。その一次省エネルギー削減率は110.2%。見事にプラスエネルギーハウスを達成しました。この数値は非常に注目されており、随時経済産業省に数値を発信し、ネットゼロエネルギー化の牽引に役立てられています。新築された住宅は2、3年程で工事に伴って発生した水分が抜けて断熱性能が上がり、更に快適な生活を実感して頂けます。

世界でもトップクラスの断熱基準化を誇るデンマークでは、2000年に既に日本の基準を大きく上回る省エネルギー基準が義務づけられており、高断熱性能の窓や建具の開発が日本より遥かに進んでいます。それはしばしば氷点下にもなる真冬でも、快適に生活をする彼らの日常からも伺えます。

オーディンホームは、スカンジナビアリビングで取り扱うデンマーク製の高断熱性能窓、ドア、断熱材などを使い、今後もこの基準に匹敵する住宅の建築を新たなコンセプトとして、快適な暮らしを提案していきます。